残業でへとへとになったところで
ようやく、今日業者から電話があった。
水道管の破裂は別にいいのだが(をい)それよりも
もっと最悪な事態が進行しているとのこと。
それは、井戸水を貯めておくためのタンク(約650リットル)の破損の危険性があるらしい。
話によれば、組み上げた井戸水を貯めるタンクは昭和50年代に設置したものらしく、
耐用年数が超えているとかなんとか。
それにタンクから少量の水が漏れているため、放置しておくと
最悪の結果になるらしい。
それを防ぐためにはタンクやらポンプやらを交換する必要があるらしい。
その費用が30万円。
中古であったとしても最低で15万円はかかるらしい。
ついこの間、洗濯機買い換えて、夏だか秋だかにオーリスをローンで買ったわけだが、
そこへさらにこの井戸水のタンクと来たもんだ。
なんだか借金を増やしたくなかったので、今は様子見という形にしてもらった。
が、最悪、タンク破損となれば数日は断水状態になる。
本当にこの家のことは、わかっているようで全然わかっていないよ。
よくわかっているであろうクソジジイ祖父は9年前に死んだし。
母もある程度は理解しているようだが、さっぱりわからんところもあるらしい。
そんな状態でよく住んでるもんだよ。
この家どころか、この敷地全体、いや、この一族自体が欠陥だらけなんじゃね。
いろいろな意味でと思えてきた。
もう、お金のこととか考えるだけで頭が痛くなってきた。
いい加減に貯金したいのにorz
寝る。
なんか似たような話、世の中に有りましたよね。
親が病気で、子どもが散々な目に合うような話とか。