大晦日はやっぱり「
冬祭り!年忘れ!にっぽんの歌」やら「紅白」やら
「ジルベスターコンサート」を視聴。
そこに加えて、「アニソン紅白」も視聴。
「にっぽんの歌」は結局ゆうぽうとホールからの生放送。
なんだか、いま夏なのかと勘違いしそうな。
ってか番組の構成自体はそんな感じだった。
オーケストラの配置は、夏祭りと同じように
客席側に弦楽器、ステージ上に管楽器がいることを確認したが、
パーカッションとかドラムは?「紅白」は今年も506スタジオから三原綱木指揮で演奏。
一部楽曲はホール内からの演奏だったが、
正直、平尾昌晃は要らないだろうと。
せっかく久石譲が「歌の力」を作ったんだから、
おまけで「蛍の光」の指揮もやればいいのに。
「ジルベスターコンサート」は大友直人指揮で惑星「ジュピター」の演奏。
08-09のカウントダウンはある意味失敗だったが、今年は大成功となった。
指揮者の譜面台を見るとやっぱり電波時計を用意していた。
また、これまで上手と下手にあった電光掲示板はなくなっていた。
そのかわりにステージ後方にはLEDモニタが設置され、
そこにカウントダウンの表示があった。時計CGはまだ変わらず。
Happy New YearのCGは数年おきに変わってるがね。
で、今年スタートした「アニソン紅白」
この歴史ある番組のあとに見ると、なんか予算がないのか何なのか、
寂しい印象が。番組内に銀さんと八九寺真宵が出てきたのにはワラタ。
カウントダウンは何故かホンモノのハイジが登場していたw
それにしても、

※上の画像をクリックすると拡大します。
画像左(C)テレビ東京 収録元・BSジャパン
画像右上(C)NHK 画像右下(C)日本BS放送どの局も、フィナーレって似たりよったりなのね。
「放送終了5秒前にキャノン砲からテープ」って演出。
NHKも1998年からエンディングも見るようになったが、
12年変わってねーぞ。(厳密には99−00の回はBS2のカウントダウン特番で24:15までだったが)
「蛍の光」「いつものファンファーレ」「キャノン砲から紙テープ」という流れは。
そろそろ、ステージ上だけでなく、客席にも大量に紙吹雪をやるのはいかがでしょうか?Mステでやってますしw
ってか、なんか余韻がないんだよなぁ。
とか言いながら、昨日11時頃から34時頃までぶっ通しで起きて疲れた。
昼間は寝たものの、未だに疲れが。
外は吹雪だったり。なんだかあれた2010年の幕開けとなってしまった。
こんな荒れ狂う10年が始まってしまったのだろうか。
そんなこんなで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
なお、
本日放送予定だった番組は土曜23時から2時間15分放送します。
ご了承ください。
また、ホームページが変わったかもしれませんが気のせいですw