フコイダン Up!|テレビ・ラジオな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

Up!

といっても、名古屋の羊の皮を被ったデジタル6chの番組ではなく、
カールじいさんの空飛ぶ家」ですが何か?

映画館に行って、はじめてこの映画の原題が「Up」だと知ったw

某偽善番組でも何度もCMを流していたこの映画。
当然3Dで見てきた。

また仙台まで行くのもしんどいので、近場の3D対応映画館へ。
山形県内で現時点で3D上映に対応しているのは
山形駅西口にあるソラリスのみ。
こちらはXpanD方式での上映だった。

まあ、1ヶ月ぐらい前に名取でRealD方式で3D映画を見てきたから
比較のためと言うのが最大の理由だがw

劇場はいつの間にか改装していた。
扉とか案内板とか、いろいろとかわっているところも。

こちらの映画館は一応東北各地に展開はしているが、
大手シネコンとは異なる。
上映は、
3D眼鏡の着用フリップ(作品オリジナル)→3D作品の予告→
ディズニー3Dのトレーラー→本編
と言う感じ。

上映開始前には名取のWMCやムービーオンのように
一般企業のCMが流れない。


さてXpanD方式だが、眼鏡はやっぱりデカいし重い。
電池とかシャッターとかいろいろ眼鏡に入っているからし方が無いだろう。
本編中には何度も眼鏡がずれ落ちてきた。

映像は、どことなく暗いような。
デジタル上映は発色がいいとかそういう感じが普通だが、
なんか、テレビの省エネモードで見ている感じだった。
でも、名取で見てきた映画より目は疲れなかった。

といっても、移動距離とかそこら辺を考えれば、
名取では運転で疲れている状態で映画を鑑賞しているから・・・。
条件を揃えて検証するんだったら、また仙台のXpanD方式の劇場に足を運んで
映画を見た方がいいのかも。


あ、本編はなんか泣けました。
あのじいさんの夫婦の話とかね。
ってか、本当に涙腺が緩んできてるよオレw

でも、あんな冒険ものの話だっけ?カールじいさんって。

これまたいい感じの映画だった。
PR