フコイダン アンアーガー食べながら、カンヌで大合唱|動画・音声な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

アンアーガー食べながら、カンヌで大合唱

TSUTAYAに行って、DVDが借りられていたので、
他の作品を借りてみた。
そういえば、「ピンクパンサー」の最新作が出ていたり、
「Mr.ビーン」の最新作も見ていなかったので、それらをレンタル。

「ピンクパンサー2」は国際的なチームの中に、クルーゾー警部が参加し
泥棒を取っ捕まえようとしている作品。
その中には、日本人のも参加しているとか何とか。
典型的な外国人が見た日本人表現とか、有色人種云々での皮肉があったり。

ま、いつものようにクルーゾーの名推理のおかげで解決はするが。
CNNもよく協力してるよなぁ。

「Mr.ビーン」はカンヌへ行って、バカンスに行くはずが
何故か映画祭出席へ。
前作の映画が、家族との交流とか、絵の修復とかそこら辺が重点的になってしまったが、
やっぱりビーンはこうでなくてはと言う作品に。
映画祭のよくわからないドキュメンタリーに邪魔をしたと思ったら、
実は本来の音声とビーンが延々撮影していたビデオ映像が偶然合わさって大賞を取るとか、
よくわからん展開にw

これがまたシュールなんですな。
本編の映像も、たまにピントをわざと合わせなかったり、
コメディとビーンを追ったドキュメンタリーを組み合わせた作品
と言った感じにも思えた。


どちらにも言えるのが、ラストの爽快感。
ピンクパンサーは犯人を追跡し、逮捕にいたるまでのシーンとか。
ビーンはラストの大合唱、というか全員の口パクw
あれが心をあったかくしてくれた。



さて、会社に行ってこよう。
そろそろ本格的に雪が降りそうだがね。

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