なんか、ここ数日は家に帰ってから飯を食べ、
そして本を読んでいた。
「モモ」と言う本。
かの箱根駅伝の以前のテーマ曲が使われていた「ネバーエンディングストーリー」の
原作者が書いた本だ。
幼い頃に母が買って自分で読む本だったが、
なんとなく、内容が気になったので私も読んでみた次第。
まあ、どっからかやってきた少女が、
時間泥棒と戦うようなお話。
だが、なんかどこかで聞いた事のあるような話があった。
ネタバレになるかもしれないが、
本編中の登場人物の創作話で、地球をもう一つ作るとか言う話があった。
確か、「ピンキー&ブレイン」という実験ネズミが日夜世界征服を考えるアニメで
似たような話があった。
もう一つ地球を作って世界征服をしようとする話(だったかしら)
失敗に終わるがw
原作が書かれた時代と、アニメが作られた時代を考えると、
もしかしたら、アニメの制作スタッフはこの本を参考に制作したのではないかとも思えてきた。
世界中で読まれている本となれば、やっぱり、世界のどこかの国で
テレビ番組やらアニメやら映画やらでパロディが作られてるのかもしれない。
意外とパロディはどこかしこに隠れている。
これをはっけんするのもまた面白いのかもしれない。
いや、実際はそうでもないのかもしれないがね。
ちなみに、この「モモ」は映画化されていたような。
1度幼い頃にビデオを借りてみたことがあるが、
あの当時はなにがなんだかさっぱりわからなかった。
DVDが出ているようなので、改めて見てみたいと思う。
ってか、TSUTAYAに行ったら、借りられてたorz
吹き替えは主人公が何故かタママというか、某協会のキャラクターらしいw
あ、ちなみに、私のハンドルネーム、
由来は前にも書いたかもしれないが
「ピンキー&ブレイン」に関係するかもしれないんですなこれがw
さて、amazonで買った原作本を読み進めるとしよう。