そういえば、今更こんな記事があった。
http://www.cyzo.com/2009/08/post_2610.html↑日刊サイゾー 9月号より
この番組にギャラが発生する事は前々から出ているが、
24時間テレビのベースとなった、アメリカのジェリー・ルイスのチャリティとか
海外のチャリティ番組はノーギャラ番組だという。
ま、これが日本と世界との考え方のズレなのだろうか。
これがズレまくって行けば、テレビも携帯電話同様にガラパゴス化するのだろう。
いや、すでにガラパゴス化してるか。
ワイドショー形式の一般ニュースとか、字幕放送があるのに馬鹿デカいテロップを出す
バラエティ番組とか。
そろそろ、誰かがブレーキをかけないと、日本は危ないな。
いろいろな意味で。
何となく探していたらこんなのも発見。
イタリアのチャリティ番組のエンディング。
音楽もなく、淡々と進行して番組終了w
終了直前に、ラジオチャリティミュージックソンみたいに
目録(というか小切手)の贈呈をちゃんとメインのスタジオでやっている。
最後(あるいは番組内での最終合計金額発表時)に大量の紙吹雪が降ってくるのは
万国共通らしい。
日本を除いてw
サライを歌い終えたあとのステージの床や会場が汚くなっていないしw
いや、フジテレビが仮にチャリティやればああなるか。
ただ、イタリアはリアルタイムで合計金額が変わるようだ。
アメリカとかイギリス、日本は一定時間になったら発表と言う形式だが、
これならば目に見えてわかりやすい。
もうすこし、国内だけじゃなくて、世界に胸を張れるテレビつくれませんかね?
マスゴミ各社様。
そういえば、ジェリールイスのチャリティ番組のメイン会場。
SouthPointって合計金額発表のモニタにあったが、あれホテルだったのね。
要するに、24時間テレビをFNS歌謡祭みたいに
グランドプリンスホテル新高輪の飛天からやってるようなものだとw