フコイダン 地元な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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災害とは無縁ではなくなった山形

「山形は災害は少ない地域である」
と、以前は言われていたのだが。

東日本大震災以降、全くその言葉は通用しなくなった。
去年、一昨年の集中豪雨による河川の氾濫が全てを物語っている。

そして、活火山だということを学生時代に学びながらも、
あまりの静けさにすっかり忘れていた山が
じわりじわりと動き出しているらしい。

蔵王山。



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遠かったもの

ここ最近、妙に風邪が酷くなっていた。
いつもなら、市販の薬を飲んだり、医者に行き薬を処方してもらえば
数日のうちに、あっさり治るのがほとんどだった。

しかし、今回は違った。

咳が長引いてるような気が。



白い巨塔2014

今年の6月、加茂水族館が新しくなった。
去年の今頃ぐらいに旧施設に行き、懐かしんだのだが。

クラゲの展示が加わり、賑わっていたが、
非常に狭かった。
ましてや半世紀近く前の施設。エレベータもない。
母親にとって見れば、逆に歩きにくかった。
階段の移動が多かったりもしていたが。


新施設は真っ白な建物。
なだらかなスロープ。
ここは水族館というよりか、美術館か何かかと思ってしまった。
一方で旧施設も残っていた。

現在は、資料倉庫とトイレとして使用できるようになっていた。
また、入口近くにあった水槽はすっかり空になっていた。



20年ぶりの県民会館

私にとって、この県民会館に行くのは20年ぶり。
正確に言えば、あの建物へは4年ぶりだが、
ホールへと足を踏み入れたのが20年ぶりである。

以前、ホールに行ったのは、20年ぐらい前の「ドラえもん」のミュージカルだったと
記憶している。
(のび太の恐竜のミュージカル版だったかなぁ・・・)
あの当時は、まだガキの頃。
県民会館が非常に大きく見えた。
しかし、大人になって来てみると、ここってこんなに狭かったっけ?
というのが正直な感想。



あれから1週間

東北六魂祭から、あっという間に1週間が経過した。
その時間は、果たして早かったのだろうか。
それとも、遅かったのだろうか。

先日のブログで肝心な話を書き忘れていた。
そう、後援団体に入っている民放各局様の状況である。
昨年も福島の民放各局が特番を編成したり、通常番組の
特別版を放送するなどして、地元での祭りの盛り上がりに
一役買っていた。
今年も当然、山形の地元民放が力を入れていた。
特にかなり熱が入っていたとされるのが、今回のパレードコース沿いに
本社があるYBCであった。



ヤッショーマカショ六魂祭

東北六魂祭は無事に終了した。

去年の技研公開の帰りにふらっと寄った、福島の六魂祭。
あの大規模なイベントが、仙台・盛岡・福島と続いてきて、
まさか山形はどうだろうなんて思っていたが、結果的には開催された。



静かで、尚且つ、じわりじわりと

そういえば、東北六魂祭はどうなってしまったのだろうか。

昨年、本来ならば単に、東京のNHK技研公開を
見て帰るだけという計画だったのが、せっかくならば福島で踊っている花笠祭りでも
見てから帰ろうということで、ふらっと寄った「東北六魂祭」

結果的には、著名人大集合だの、まさかの記念撮影という結果になり、
メインが技研公開ではなく、東北六魂祭になってしまった感のある
5月末から6月頭だった。

今年は5月末の週末に開催される。
しかも、山形で。

よくよく考えて見れば、こうした大々的なイベントが山形で開催されるということは、
まずありえなかった。

まあ、国体とか、緑化フェアとか、そういうものぐらいだろう。

ところが今年の開催が決まってしまった。

はて、どこでなにをするのか・・・

答えは公式ページにあった。