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日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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目的

色々と分割してます。

さて、この歌謡チャリティーコンサートは、
文字通り、収益金で何らかの福祉用具を
施設などに寄贈するのが目的。

郡山市民文化センター大ホールのロビーには、
今回贈呈する車いす付き浴槽が展示されていた。



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あのコンサートの裏 その2

長くなったので、分割。


19時に本番スタート・・・なわけだが、
開演前に、ディレクターや司会者やらが登場して、
本番前の注意事項の前説というものはなかった。

一応、テレビ収録ものなら、
お馴染みかも知れない前説だが、
そういったものはない。

普通のコンサートと同様、
場内アナウンスでの注意のみであった。

そして、今回演奏する、
仙台フィルハーモニー管弦楽団の方々がステージに登場。
放送では一切流れないオーケストラのチューニングのあと、
今回の編曲や指揮を担当された藤野浩一さんが登場。


今回の司会の城島茂さんとNHKの橋本奈穂子アナも登場し、
オープニング曲が流れ、
布施明さんの「君は薔薇より美しい」で幕開けた。



あのコンサートの裏

病院に行く前日の4月14日、
歌謡チャリティーコンサートが開催された。

当初は行く予定はなかったのだが、出演者の顔ぶれ、
そして、会場が行きやすい場所だったことから
あっさり行くことになった。

会場は、福島県郡山市の郡山市民文化センター。
そして出演者には、坂本冬美さんに、水樹奈々さんなど、
そうそうたるメンバーが勢揃い。
そこに、司会がTOKIOの城島茂さんときたもんだ。


病院に行く途中なら、行くしかない。
いや、あのメンバーならSOLD OUT・・・
になっていなかった。

すぐ購入。

公演の数日前には売り切れとなっていた。

そんなこんなで当日を迎えた。



ラ・ラ・ランド

アカデミー賞作品賞受賞・・・にはならなかった「ラ・ラ・ランド」

ラジオからも、オープニングを飾る楽曲である「Another Day of Sun」が、
よく流れていた。
特に、ここ最近家で流しっぱなしになってしまったJ-WAVEで。

「TOKIO HOT 100」でも、1位を記録することが多かった。
あまりにも耳にこびりついてしまったので、
やっぱり見に行くことにした。



歴史的なマラソンと急激な音の変化。

名古屋ウィメンズマラソン2017、
記録的な大会となったのは言うまでもない。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017031290084024.html
中日新聞 3月12日

中盤以降の安藤選手とキルワ選手。
必死でキルワ選手に付いて行く安藤選手の様子を生中継で見ていた。
結果、キルワ選手の三連覇、そして、安藤選手の日本人トップ、
代表入り内定という結果に終わる。

また、日の丸を背負うアスリートが増えていった。

だが、この中継を見ていて、
今までと違う点があった。

中継を行っていた、東海テレビの提供クレジットである。


大人のための教養娯楽番組

などという宣伝文句が過去にあったような・・・。

これは、土曜の23時からTOKYO FMをキー局に全国ネットで放送されている
「桑田佳祐のやさしい夜遊び」が「キヤノンFMワンダーランド」だったころに
使われていたと思うのだが、
最近はスポンサーがコロコロ変わり、
ようやく、日本ハムがスポンサーになった。

一方で、放送から四半世紀が経過しようとしている
「山下達郎サンデーソングブック」
長年、JACCSがスポンサーについていたが、
近年は複数社提供。

日曜の午後のひとときに、
達郎さんの自宅のレコードや、各種音源などから
達郎さんが自らラジオ放送用に音を調整して放送を行っている。

その番組が、とうとう夜遅い時間帯に進出した。

「夜のサンデーソングブック」として。