フコイダン テレビ・ラジオな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日曜日にあおうよ。

ようやく放送されたので、更新しておきます。

TOKYO FMをキー局に、毎週日曜日の17時から放送されている
「NISSAN あ、安部礼司 ~ BEYOND THE AVERAGE ~」
番組がスタートして12年が経過していた。

ラジオドラマを中心に、
様々な時事ネタなどを提供してきたこの番組。

当初は、あくまでもラジオや書籍だけの展開だったのが、
いつのまにやら、舞台イベントやライブイベントなど、
大規模なイベントを展開するようになり、
シルエットだけだった出演者も、
サングラスでの出演から全員メガネ着用というスタイルで落ち着き、
全国各地を巡る出張というイベントも開催。

東日本大震災以降は、岩手県の復興に力を入れていたりした。

しかし、何かお忘れでは?

まだ行っていない地域がある。

我が山形県、そういえば来てないよな。
安部礼司ファミリーは。

厳密に言えば、「刈谷勇」以外。



PR

衛星デジタルラジオ


24時間限定アンケートとして、BSのラジオのアンケートを取りました。
ご協力ありがとうございました。

BSのラジオは、現在CS・スカパー!プレミアムサービスから移行した、
放送大学ラジオのみですが、
10年程前までは、民放各局のBSラジオもありました。



今更ながらあの番組を

敬老の日の3連休は、台風18号の日本ツアーとなってしまった。
それがどうも、九州・四国・本州・北海道全てに上陸した初めての台風だったらしい。

この台風、特に大分県内には甚大な被害をもたらした。

一方、こういう時に迅速に動かないといけない物があるはずだ。
恐らく、動いているとは思うが、「24時間テレビ」
あの番組も40回を迎えたが、
どこぞに上がっていた第1回放送分とは、
全く違う方向に進んでしまったどころか、
色々と崩壊の進んでいる番組のように見えて、
見ていられなかった。

まるで、過去にフジテレビの27時間テレビでやっていた企画の
焼き直し企画ばかりのように見えて。


ヒントでピント

昔、テレ朝系で放送されていた、土居まさるさんが司会のクイズ番組
日曜日の夜の番組だったが、
今回はその話ではない。

Hint!がついに完成し、無事に届いた。



Hint!は、簡単にいえば、
BluetoothスピーカーにもなるワイドFM対応ラジオ。

昨年の夏に、ニッポン放送・吉田尚記アナウンサーの
一言によってクラウドファンディングが開始。
目標額は1300万円。
当初は、動きが鈍かったが、終盤になると番組内での告知や
各種媒体を通じて知った方が増えていき、
最終的に1250名、3000万円以上を集めてしまった。

恐らく、このラジオは
この世の中でこの出資者の人数分しかいないと思われる。

現段階で非常に貴重な高級ラジオ・・・のようなものであるHint!
私の誕生日の前日である、7月22日に到着した。

本来ならば、春先に届く予定だったが、
様々な問題が発生し、夏の発送となったらしい。

結果的に、よっぴーからの誕生日プレゼント
になってしまったんだかどうなんだか。

あれから、1ヶ月ほど経過した。
それなりの使用感でも書き綴っていく。


大型音楽番組のエンディングの代表例

  • 出演者がステージに勢揃い
  • 出演者の後ろには、大勢の合唱団かダンサーの皆様
  • 全員で名曲を大合唱
  • 生演奏される曲のアウトロ部分は、原曲よりも大幅に編曲・・・と言うか改竄
  • アウトロに入った途端、電飾や照明の点滅速度が高速化
  • ステージ上には、大量の紙吹雪
  • 曲が終わったら、ステージの上手・下手のキャノン砲からテープ発射
  • ステージ全体の画に切り替わらないかぎり、何故か発射されない
  • 生演奏で調整が効くはずなのに、なぜか毎年曲が中途半端に終了


以上が、大抵の日本での生放送の大型音楽番組(特にちょっと前の歌謡曲を披露する番組)
でのよくありがちな演出。
その手の番組をよくご覧になっている方なら、ああ、あの番組だなと思われる方もいらっしゃるだろう。

ぶっちゃけ、大抵はNHKで、
数件程は民放でのありがちな演出だが。

ただ、今年のNHK「思い出のメロディー」しかり、
昨年末の「紅白歌合戦」は、ついにこの手の演出から外れたわけだが。



壁掛けテレビその2

相当時間が空いてしまいましたが、前回の続きを。

テレビを壁掛けにするための役者は揃った。
しかし、それだけで終わるわけがない。

木材の塗装。

あの記事では、ディアウォールとツーバイフォーの木材だけはめ込んで
それで完成だが、やっぱりここは塗装を。



壁掛けテレビ

先日のアンケート結果では、テレビ台に設置という回答が多かった。
薄型テレビが多くなり、壁掛けという選択肢も容易に選べるようになった。
しかし、住宅環境などによっては、容易ではない。

先日のブログにも書いたが、賃貸物件であることや建物の状況、
使用しているテレビの機種など、様々な問題があり、壁掛けなどは出来ない。

私の場合もそうだった。
偶然見ていた、インプレスのAVWatchの
小寺さんが紹介していたディアウォールという部材。

それを使えば、壁掛けが少しは容易になった。
いや、容易だとは言い難いが。