フコイダン テレビ・ラジオな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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夢のトランペット

今年で43回を数える、ニッポン放送の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」
今年はオードリーの2人が7年ぶりのパーソナリティ。

そして、ニニ・ロッソの「夢のトランペット」という、
番組のテーマ曲を、オープニングとエンディングで
若林さんが紹介するのも、番組では珍しかった。

エンディングではなぜか、春日さんが音頭を取り、
筑波大学附属特別支援学校の子たちとの大合唱にもなってしまった。

今回はある意味異例づくしのミュージックソンだったが、
私自身も、下手すれば、お世話になる身分になっていた。



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電波の引っ越し?

新千歳空港から仙台空港に戻り、そのまま山形に戻る方法もあったが、
安全のために仙台で1泊。
これまでの疲れでベッドでバタンキュー。

そこまでは良かった。

夜中、ふと目が覚め、テレビを付ける。
1chはTBCだ、3ch・・・この時間、時計出るのは当然だが、
なにかおかしい。

秒まで出ていた。



聖地巡礼・札幌編

2日目。
郊外にあるHTBの現社屋へ。

地下鉄で、南平岸駅へ向かった。

昔は霊園前駅という名前だったらしい。
しかも、HTBのすぐ近くには火葬場もあったという。
火葬場の跡地にはプールが出来、霊園は今でも残っているが、
火葬場がここにあったなんて信じられない話だが、
四国R-14などが生まれた要因も、
もしかしたらもしかしたらなのだろうか?

そして、とうとう着いてしまった、HTB
この駐車場では10年ほど前に、蟹頭十郎太という舞台も
開催されていたが、どうでしょうでは、企画の始まりや
終わりの場所であったりもする。
そして、振り向けば、あの建物である。



はっぴーばーすでー、安田さん・・・onちゃん!

中心性漿液性網脈絡膜症は治らなかった。

結果的に、ドクターストップは延長。
年内いっぱい、
いや、正月休み明けまではドクターストップという診断が下り、
さらに1ヶ月の休養となった。

しかし、家にいるだけというのも、なにか物足りない。

そこに、HTBのマスコットキャラクター・onちゃんの
20周年記念イベント開催の告知。

普通なら、そこに行くのはありえない話だ。
札幌まで行って帰るのはいいが、
それで疲れてダウンなんて可能性がある。
通常通り仕事していた場合は。


今回の場合、何やらスタジオの見学も出来るらしい。
HTBはいよいよ来年、現在の札幌市豊平区南平岸から、
札幌市中央区の新社屋に移転することが決まっている。
ということは、HTBの現社屋の内部が見れる機会も
残り僅かということになる。
ならば、この休みを有効活用するしかない。

ということで、札幌に行くことになった。



見るもの聞くもの

全く計画になかった、InterBEE2017の見学。
と言うより、初の幕張メッセ。

InterBEEとは、国際映像機器展という正式名称があり、
映像機器の展示や音声関係の機器展示を行っているもの。
よく量販店に売っているテレビやカメラなど、
一般家庭で使っているそのような機器の展示会ではない。
テレビ局やラジオ局、はたまた、映画の制作現場などで
使用している業務用の機器の展示会である。

私のような普通の製造業の人間ならば、
全く縁もなにもないところである。
しかし、昔から映像関係、音声関係、映画関係など、
そういったものに興味・関心があると、
一体どういった機材が使われ、どのように運用され、
そして、どうやって作られていくのかという流れも気になってしまう。

が、この日程というものは、ド平日。
東京モーターショーなどのように週末に開催されているものではない。
そうなると、休みを取らなければならない。
いろいろな方法で休みを取るなんて人もいるだろう。

しかし、ちょうど今回は、目の病気で1ヶ月療養している。
家に閉じこもっていても何もないので、この機会に
行ってみることにした。

ただし、この展示会は、あくまでも業界関係者向けというのが強い。
私も製造業とやらで、似たような展示会をみたことがあるが、
そういうものかもしれないと思い、ちょうど開催されていた
「ロケ弁グランプリ」というイベントメインで考えていた。

蓋を開けてみれば、ぜんぜん違う方向に行ってしまったのだった。