フコイダン 映画な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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秋の祭り

山形の秋といえば、芋煮会もそうだが、
忘れてはいけない物がある。

今年で14回目を迎えた、「山形国際ドキュメンタリー映画祭
回数だけで言えば、21世紀に入ってから始まったようにも聞こえるが、
実際にスタートしたのは1989年。
山形市の市制施行100周年記念として開催し、
以降、隔年開催されている。

大体、9月ぐらいにはテレビやラジオで宣伝が流れてくる。
ドキュメンタリー映画祭にふさわしい?前衛的なCMが流れていたりするが、
見に行ったことが無かった。
娯楽映画なら数多く見ているが、この映画祭もそうだが、
ドキュメンタリー映画を見に行くというのは多分なかった。

折角の休みで、世界中から多くの関係者が集まっていたりする
貴重なイベントなので、土曜日に見に行ってみた。



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これでいいのだ!?

前々から、予告編やらネットのページやらで気になっていたものがある。
劇場版の天才バカボンである「天才バカヴォン」
完全な新作の劇場アニメは初めてだったらしい。

しかも、副題に「フランダースの犬」まで入っている。
赤塚不二夫先生の生誕80周年記念と、これまたフランダースの犬の放送40周年と
なんともおめでたいんだかなんだか
よくわからない組み合わせ。

もう滅茶苦茶w

一体どこのバカがこんなことを・・・



下着だけ。

ニール・パトリック・ハリスが、パンツ一丁でステージに立つという
とんでもシーンがあった今年のアカデミー賞だが、
当然、これも元ネタがある。

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

アカデミー賞の作品賞を取っていたのだが、
すっかり見るのを忘れていたので、
MOVIE ONに見に行った。



        
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