フコイダン アニメな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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真夏の夜の満月・時系列崩壊編

7月から放送されている、BS-TBSの東西魔法少女アニメ。
東京・多摩市周辺が舞台の「まちカドまぞく」
滋賀県の琵琶湖周辺が舞台の「グランベルム」
何だかんだで見てしまっている。

前者は、まんがタイムきららキャラットで連載中の4コマまんがが原作。
主人公の吉田優子は、魔族として目覚めたものの
あまりにも貧弱。
もう一人の主人公の千代田桃は、魔法少女として世界を救い、
現在も筋トレやらランニングは欠かさないが、
魔法少女は事実上やってないようなご様子。
という二人を軸に進行していく物語ではある。

アニメ版の特徴としては、擬音やら効果音は、基本そのキャラクターを担当する声優さんが
発するという変わった点があり、マンガ的描写もそのまま使われている。
音の立体感があるのも特徴的で、音響監督がガールズ&パンツァーの岩浪美和さんが
担当している。

こちらは原作があるので、ある程度展開も読めるが、
映像化することによってどのような化学反応があるのかが楽しみな作品。


一方、第1話で琵琶湖が主人公が操るホワイトリリーによって
盛大に破壊された「グランベルム」
これを書いている時点で第4話が放送されたが、
相変わらず謎は解決したようで解決していなかった。



Twitterアカウント10周年記念 緊急検証スペシャル!真夏の夜の満月

ここ最近の私のツイートをご覧になっている方は、
妙にある番組のネタに偏りすぎているように感じる方が
多いでしょう。

ご迷惑をお掛けしております。

今月スタートしたばかりのアニメサタデー125スーパーアニメイズム。事実上の第2部となっているアニメイズム「グランベルム プリンセプスのふたり」
地上波では、JNN28局中MBSとTBSの2局だけで放送している番組。
BS-TBSでもアニメサタデー2500アニメイズム枠で1日遅れの放送。

これは原作のないアニメオリジナル作品で、
様々な考察が行われている一方で、
制作サイドの一人である、アルマノクスデザイン・総作画監督のジミー・ストーンさんの
解説ツイートも不定期で行われているなど、ジワリジワリと
謎がとけたりとけなかったりしています。
出演者の多くも、放送告知はするものの、
あまり多くを語らない様子から、おそらく緘口令が敷かれている可能性も。

最初は、キャラクターの可愛さと、アルマノクスのかっこよく可愛い姿に惹かれて
観ていましたが、色々と謎や疑問が噴出。
前回も書いたとおり、正解は2ヶ月半後に明らかになるものですが、
まあ、チラチラの疑問をぶつけまくっているのが現状だったりもします。



正解は3ヶ月後

土曜日に放送されていた、アニメサタデー630は終了した。
しかし、どうもこの1年半で染み付いてしまった生活習慣は
変わらない。

シンカリオンが始まる前ぐらいに起きて、シンカリオンを見るという
視聴習慣。それとともに、Twitterのタイムラインに流れてくる、
タカラトミーの企業アカウントの方のある意味目覚まし代わりの
ツイート。土曜の朝はこれとハリポを聞くしかNice one!

という状態だったが・・・



生き物の舞台

昨年6月、大好評のうちに幕を下ろした、
舞台版「けものフレンズ」
あの当時、まだこのアニメを観たこともない状態だった。

ところが、この舞台版には、
JFN系列で日曜日の夕方に放送されている「安部礼司」に登場する、
鞠谷アンジュ役の稲村梓さんが参加されていた。
また、「安部礼司」でも、脚本で参加されている村上大樹さんが、
舞台版の脚本と演出を手がけていた。

そう、私の場合は、
ある意味「安部礼司」ファミリーが参加されていたことがきっかけで、
「けものフレンズ」にハマったと言ってもおかしくない。

その後、運良く蔵王での「安部礼司」公開収録にも参加。
その際に、会場にいらした村上さんからサインを頂いた。
普通なら、ここで安部礼司に関する話を訊くのが普通だが、
何を思ったのか、舞台版「けものフレンズ」について訊いた。

「東北地方での上演はないですが、もしよろしければ1月の渋谷での再上演に見に来てください」
なんてことを仰っていた。

そう言われてしまうと、ますます行きたくなってしまった。
今回の上演日程と、つくばの通院の日を上手いこと調整し、
無事に鑑賞・・・いや参戦することが出来た。


たのしいぶたい

しぶやちほーでやっていた「舞台けものフレンズ」
うたとおどり、すっごーくたのしかったよ。

ぶたいをみるのはひさしぶりだったけど、
アニメのこえをやっているひとたちが、
たくさんでていて、かわいかったよ。

また、じゃぱりぱーくいきたいなぁ。






・・・と、昨年の今頃、流行っていた「けものフレンズ」
なんとも低レベルな文章で大変失礼しました。

あまりにもざっくりと書いてしまうと
とんでもないことになるわけだが、
久しぶりに鑑賞した舞台。

まさか、運良く行けるようになるとは。

続きは今度。