フコイダン 病気な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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8年ぶり!

母親は入院することになった。

多発性硬化症を発症したとき以来の入院。
ステロイド注射のやり方を覚えるための入院とかも計画してたが、
それもなくあっという間に8年経過してしまっていた。

なぜ入院となったのか?

血液検査で異常な数値が出てしまった。
尿検査でも異常あり。
CTやらレントゲンの検査で、心臓の周りに影があるという。
万が一を考えて、入院となった。
入院期間は1ヶ月ほど。
パルス治療とやらもやるらしい。

ただ・・・



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病気、買い替え、あと何だ?

私の病気遍歴でも。

2014/05 足のイボ&右手中指ガングリオン
半年後、ガングリオンではなく、アテローム。

2015/01 インフルエンザ&手のしびれ
2015/02 手のしびれ
2015/03 アテローム摘出手術
2015/04 痺れ取れず、神経内科通院。MRI異常なし。

神経内科で問題ない場合は、心療内科へということだったので、なんとか予約をとった。
平日しか取れないということだったので、
それで診てもらった。



帰ってきた病人

右手中指アテロームの手術から1ヶ月が経過。
切ったところは無事に閉じた。

ただ、切り口があった場所はちょいと違和感があるが、
アテローム発症前の元の指に戻ったようにも思える。
曲げ伸ばしをする際にも、アテロームがあるため曲げにくかったのだが、
これも元通り。
こうして、1年近くかかったが、アテロームは治った・・・と思われる。

一方で、母親の方はどうだろうか。



悪化

母の認知症のようなものは、
ここ最近は落ち着いているように見えるが、油断は出来ない。
一方で、私自身はどうだろう。

新春インフルエンザ大会以降、毎日何かしらの薬を服用している状態が続いていた。
指の痺れを抑える薬に、アテローム対策の抗生物質などなど。
3ヶ月にわたって投薬が続いたが、アテローム除去手術によって、
指の痺れはなくなった。

いや、右手の薬指と小指のしびれはなくなったが、
手術をした中指は、時々しびれる。
特に、切った箇所がそうなってしまうが、
これもしばらく経てば、おちついてくる・・・はずだ。

あとはGWまでなんとかなればいいのだが。



きる。とりだす。

本日のブログは、手術の状況説明を行うために、
主治医の許可を頂いて撮影した
手術の際の写真を一部掲載しております。

グロテスクな画像に抵抗のある方は、
本日の記事は見ないことをおすすめします。

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