あっという間に6月になってしまった。
5月30日の夜、小笠原諸島で震度5強の地震。
マグニチュードは8.1
深さが682kmと相当深いものだった。
その影響だからだろうか、気象庁の観測が始まってから初めて、
47都道府県全てで震度1以上を観測したという。
東日本大震災では、沖縄県以外全てで震度1以上の揺れを観測していた・・・。
この震源の深さが浅ければ、果たしてどういうことになっていただろう。
といいながら、今朝も北海道で震度5弱。
こうも震度5クラスの地震が続いたり、噴火云々の話が続いてしまうと、
身構えてしまう。
自然とはうまく付き合っていかなければならない。