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日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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日曜日にあおうよ。

ようやく放送されたので、更新しておきます。

TOKYO FMをキー局に、毎週日曜日の17時から放送されている
「NISSAN あ、安部礼司 ~ BEYOND THE AVERAGE ~」
番組がスタートして12年が経過していた。

ラジオドラマを中心に、
様々な時事ネタなどを提供してきたこの番組。

当初は、あくまでもラジオや書籍だけの展開だったのが、
いつのまにやら、舞台イベントやライブイベントなど、
大規模なイベントを展開するようになり、
シルエットだけだった出演者も、
サングラスでの出演から全員メガネ着用というスタイルで落ち着き、
全国各地を巡る出張というイベントも開催。

東日本大震災以降は、岩手県の復興に力を入れていたりした。

しかし、何かお忘れでは?

まだ行っていない地域がある。

我が山形県、そういえば来てないよな。
安部礼司ファミリーは。

厳密に言えば、「刈谷勇」以外。



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栗子峠の高速化

東北中央道の山形県と福島県の県境区間である、
米沢北ICから福島大笹生ICが
11月4日、ついに開通した。

これまで、栗子峠を走る国道13号が事故などで通行止めとなれば、
大幅な迂回をしなければならなかった。
それが、東北中央道の開通により、
国道13号のバックアップが更にできるようになった。

米沢北ICからの区間が開通ということで、
これまでの米沢南陽道路として通行してきた
米沢北IC〜南陽高畠ICも、東北中央道と接続され、
山形から福島までの時間も短縮となった。


となると、できたてホヤホヤの道路は走ってみたくなる。
ただし、目の病気を患っていて問題あるんだかないんだか、
それが心配だった。



1ヶ月休め!

社会人になってしまうと、どうしても長期の休暇・・・
といっても、せいぜい1週間とか10日ぐらいとかそれぐらいになるだろう。
学生時代は、1ヶ月とか休めるのが当たり前だった。



病気確定

中心性漿液性脈絡網膜症

これが、新たに私に下った病名だった。


毎月恒例の山大病院への通院。
目に異常があるなら眼科に行けと言われる。
しかし、大学病院の眼科、
新規の診察は午前中のみ。

そこで、子供の頃に通院していた眼科に紹介状を書いていただき、
すぐさま眼科へ行ったのだった。



20数年ぶりの池袋

何故か、この過去の記憶は残っている。
確か、幼稚園児だった頃。
母親の運転する車で、埼玉に住む親戚の家に行った、そして、池袋で結婚式に出席。
だったような気がする。

これが恐らく、私が初めて行った東京だと思う。
普通なら修学旅行だの、ディズニーリゾートに行くためだの、地方出身者はそう言ったことで初めての東京を経験するはずだが。
あとは、大学とか専門学校で…というのもあるか。

そこで牛丼を食べたとか、電車に乗ったとか言う記憶はある。
多分、西武池袋線だと思う。

あれから20年以上経過。
ネットで知り合った方にお会いし、
専門学校の見学会に行ってから、
年に数回東京に行くようになった。
すでに東京も生活圏の一つになってしまったのか?


そんな私は、池袋には行っていなかったが、
久しぶりに行く事となった。
最近、アニメ制作でゴタゴタがあった、
「けものフレンズ」のイベントで。



疲労と息抜き

3カ月に一度のつくばの通院。
その前日ぐらいからか、眼に違和感を感じるようになっていた。
製品検査の仕事をしていたのだが、
蛍光灯の光が異様に眩しく感じ、
検査する製品もボヤけてしまい、
まともに見れなかった。

左目は何も問題はなかったが、
右目だけで見たとき、はっきりわかった。
太陽の光にチラッと見た時や、
明るい光を見た時のあの残像というか、
フィルターのようなもの。
それが残ったままのような感じだった。

何が原因かわからないまま、つくばへ行くが、
つくば通院の数日後には山大にも行くことになっていた。
その時までなんとかなればそこで見てもらうようにとのことで終了。

昼食にカレーそばを食べた。

だが、あの時、血圧は高め。
体温は普通だが、毎回付き添っている
叔父の話は、上の空のままで聞いていた。

多分、仕事の話だったからかもしれない。

仕事から解放されても、仕事のことなんて正直考えたくなかった。
そういうことだったのかもしれない。


その後、20数年ぶりに池袋に行くわけだが。

記録と記憶3

山形国際ドキュメンタリー映画祭。
今回は、回数券を買っていたものの、いろいろな誤算などが生じ、
あと1回分残っていた。
記念にとっておくのもいいが、やっぱり、もっとドキュメンタリーが見たい!
と思っていたが、仕事がある。
なかなか見に行くにも、仕事帰りに行くとなると、
風呂に入るなり、シャワーを浴びるなりしないといけない。

そんな中、10月10日、「標的の島 風(かじ)かたか」なる作品が上映される。
この作品の監督が、元・琉球朝日放送のアナウンサーだった三上智恵さん。
前回の映画祭でも、三上アナ・・・いや、三上監督の映画が上映されていたが、
このときは見れなかった。
今回はぜひとも見ようということで、会社帰りにフラッと山形市民会館へ行ったのだった。