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日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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途中からしか見てない映画

長いこと冒頭シーンを知らなかった映画がある。

三谷幸喜さんの初監督作品の「ラヂオの時間」
フジテレビのゴールデン洋画劇場だったか、
土曜プレミアムだったかで放送されたのはいいが、
冒頭約1時間は全く見たことがなかった。

DVDなりビデオなり借りれば・・・と思っていても、
すっかり忘れてしまっていた。

先日BSプレミアムで放送され、ようやっと頭から見ることが出来た。
もちろん、録画予約もして。



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来たるべき時

つい先日の母親のこと。

夕方ぐらいだろうか、散歩に出かけたのかと思った。
しかし、帰って来ない。
お金は持っていない。

車を走らせていくと、母親は歩いていた。
そして、何をしに行ったのか尋ねると、

「〇〇先生がお迎えにやって来る」
「病院だべ?」

などと、全く意味がわからない返事が帰ってきた。

病院の通院日はこの日ではない。
翌日である。
それに、先生の名前だが、現在担当している主治医の先生でもない。

一体、誰?
聞いてみたが、当の本人もさっぱりわからないという。

とりあえず、そのあと、何を思ったのか私は、
母を連れて天童のイオンモールへ行ったのだった。



記憶の中の何かと現実

かれこれ20年ぐらい前だろうか?
WOWOWで夕方のディズニーのアニメ枠のあとぐらいに流れていた、
自社製作の映画の宣伝。

ギターとアコーディオンの音楽が印象的だった作品だったが、何だったのか忘れていた。
バイクが疾走していくシーンがあり、なんとなく面白そうだと思っていた。

BSの番組表で「Helpless」という作品だということを知る。
主演が浅野忠信さんだったのには驚いた。
この作品が、映画初主演だったらしい。
監督が青山真治さん。
これまた、カンヌ国際映画祭で賞を取っている監督。

こんなそうそうたる面々が、あのギターとアコーディオンの音楽の映画作品をやっていたとは。
せっかくなので、予約録画(BSではなく、スカパープレミアムサービスで)

子供の頃に予告だけ見た記憶はあるものの、どういったストーリーでどういった展開かは
当然知らない。約20年の時を経て、見ることとなった。



最期の親孝行か親不孝か

去年もお世話になった近所の方を見送ったが、
先日、子供の頃から大変お世話になっていた
近所のおばあさんが亡くなった。

その前に、亡くなる知らせを受ける数日前から、
自宅付近への道路の除雪がなされていた。
てっきり、地区で市に除雪の件で話しがでていたのかと思ったが、
葬儀後の精進落としで除雪の理由がわかった。

そういうことだったのねと。



テレビを買い替えて1週間

新年のインフルエンザ発症により、テレビとオーブンレンジの搬入は
9日の予定が、1日遅れた。

この日に、商品が届いた。

そして、今まで使っていた32型のVIERAを客間に持って行き、
自室に47型のVIERAが設置された。
また、液晶テレビを購入後客間にそのままだった、
32型のブラウン管テレビはやっと回収となった。
すっかり、オブジェとかしていたが、ようやく家電リサイクルに出すことが出来た。

というか、うちにあるブラウン管テレビ、
あと2台をまた家電リサイクルに出したいが、金かかるんだよなぁ。



あれから20年

いまのネット社会、本当に幅広い年代の方が出てきている。

そして、あの震災を経験していない、
あるいは、この出来事が第二次世界大戦などのように、
歴史上の出来事という認識を持つ人が増えている。

1995年1月17日05:46 阪神・淡路大震災の発生から20年。
これまた私達は、未来へとやってきてしまった。
いや、未来が今になってしまった。

昨日放送していた、「あさイチ」といい「バリバラ」といい、
震災から20年ということで、20年前に壊れ、10年ほど前に新しくなった
神戸局から生放送された。