アナログ放送の画角は4:3。しかし、1日の大半を16:9画面でやってしまった放送局があった。TOKYOMX。
開局時からしばらくはそのような状態が続いてたらしいが、しばらくして取りやめ。
地デジ放送が始まり2006年の本社移転から16:9制作の番組が事実上復活している。
そんな先見の明があったMXなわけだが、
ついにアナログ放送で通常の番組すべてが16:9になる日が訪れてしまった。
そう、今日である。
地上デジタル放送完全移行1年前ということで、一部CMを除きレターボックス化。
制作現場の方々にとってみれば、いちいち画角4:3を気にしなくて済むように
なったことだろう。
(ただし、16:9になったからと言っても、テロップなど安全フレームギリギリのものがあるがw)