その字幕放送だが、NHKでこんなものをやっていた。
(C)NHKこれまた珍しい、青座布団のリアルタイム字幕放送。
通常の字幕放送は、背景が真っ黒か透過した黒になっている。
また、通常のドラマやアニメでは主人公が黄色だか水色の文字になるが、
一般的なリアルタイム字幕放送ではそんなことにならない。
が、今回の字幕放送は解説者・実況者ごとに分かれているのか
文字の色も変わっていた。
さすがはNHK。いろいろと五輪中継で実験しているのだろうか。
で、今度は赤とか黄色とかが背景の字幕が出るってか。
そんな中、今日のBSジャパンではテレビ東京系地上波で
放送が無い代わりに独自の中継をやっていた。
(C)BSジャパンBSデジタルの独自中継ということで、テロップ類は16:9の位置ですっきり見やすい。
数年後の地デジもこんな感じだろう。
まあ、在京民放で先陣を切ってスタジオHD化を行った局だからねぇ。
テレビ東京は。
他にBSデジタル関係では、BS-iのみの五輪キャスターとやらがいる。
以前からBS-iは独自コンテンツに力を入れてるが、
今回のキャスターが、はいだしょうこ画伯だったのには驚いたw
でも、やっぱり中途半端だよなぁ。
今回の五輪戦争は。